スペイン・バルセロナのんびり紀行（その２－４） ２０１４年５月
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　　バルセロナといえば世界遺産に指定されたガイディの建築というか作品のアートを見ずには帰れません。(*^。^*)
　　　街中のグラシア通りにあるカサ・ミラという有名なアパートへはメトロで簡単にいけます。このアパートにはいまでも人が住んでる
　　　用ですが、その外観にはビックリこいてしまいます。１９００年のはじめ頃に建築されたのですが、地中海の浪打を表現したもので、
　　　たしかに直線は見当たりませんなー。１９８４年に世界遺産に登録されたのですが、住んでる住民まで登録されたかどうかは定かではありませんです。
　　　次に見逃せないのがサグラダ・ファミリア教会です。この教会は元々は教会が寄付のみで建設する計画ではじめたのが、
　　　なかなか進まずにいたのをガウディが引き受けて設計計画したようです。既に１３０年以上たっていますが未だ完成していません。
　　　この教会は街中にそびえ立っているのですぐにわかります。あまり長く見ていると首が痛くなりますのでご注意ください。
　　 それにしても観光客の多いこと！　おかげで完成予定が早くなるとのことです。いつまでも完成しないほうが夢があっていいのに・・・。(*^。^*)