上海ー蘇州ー無錫のんびり紀行(その1-2) 2017年1月
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師元紫砂博物館の後に太湖の傍の広い錫恵公園内にある恵山古鎮を訪れました。
昼間は土産物の店がならび観光客で賑わう区域のようです。
夕方でしかも小雨が降っていたので店もほとんど閉まっていて閑散としていましたが、これもまた風情がありました。
古鎮というので小舟が通う運河の両サイドに茶館が並んだ風景を期待していましたが、運河は無くて古い町並みだけでした。
いわゆる老街と呼ばれる風情でしたが、あまりに観光化されると興覚めですわな・・・。( ˘ω˘ )
しかしながら古い町並みを残そうとすると維持費などが莫大になり観光化せざるを得ないという事情はよく分かります。
個人の力ではとても維持できないのでほったらかしにするとどんどん町並みは崩壊していきます。
これからも古き良き時代の中国の風情を残していただきたいものですね・・・。日本もそうですが・・・。(^O^)

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