江南古鎮巡り・紹興の八字橋へ(その3-4) 2018年2月
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紹興といえば紹興酒が有名ですから造っている郊外の酒蔵を見学してみることに・・・。
昔ながらの製法で、つまりもち米と鑑湖の水で造られる醸造酒です。
製法によりいろいろな銘柄があるようですが、元紅酒と加飯酒というのはもち米と鑑湖の水だけで作られるそうです。
日本で飲まれるのは加飯酒という種類だそうです。
昔の酒造りの光景を描いた壁画がありましたが、基本的に変わって無い様で、だだっ広いところでのんびりと作業していました。
半端ない壺の数に圧倒されました。試飲した紹興酒はおいしく感じましたよー。(*^_^*)