江南古鎮巡り・紹興の八字橋へ(その3-2) 2018年2月
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 紹興は安昌古鎮をはじめ、東洋のベニスと呼ばれるほど水郷の多い地方ですので街中に運河が流れています。
最近世界遺産に指定されたという八字橋に行きましたが、ほかの古鎮と比べると全然と言っていいほど観光化されてなくて
全く普通の生活空間でした。そこがまた我々旅行者にとっては魅力的で、なんともノスタルジックな風景を楽しめました。
八字橋というのはその名の通り橋が八字の形をしているところからきているのですが、世界遺産にも関わらず、
橋の欄干に布団が干してあったりします(写真下段左)。おいおい・・という感じですー。(^_^;)
その右の写真は大きな家から出てきた姑娘(クーニャン)が運河の水をバケツで救い上げている瞬間をとらえたものです。
クーニャンの服装といい動作と言い、まさに中国そのものではありませんか。感激!!!
いずれにしてもここも近い将来観光化されて消えてなくなる光景に違いありませんね・・・。(*^_^*)

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