江南古鎮巡り・烏鎮へ(その1-4) 2018年2月
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 江南巡りで上海の千灯古鎮に始まり無錫の太湖、巡唐古鎮、京杭大運河、寒山寺を周り、3日目に蘇州の同里古鎮と
急ぎ足でした。蘇州では午前に同里古鎮を見て午後には杭州に向かう途中の烏鎮という古鎮へ行きました。
烏鎮は上海市と杭州市の間にあり京杭大運河に沿った水郷地帯ですが南北に水路が流れています。
この水路の両脇に民家が立ち並び昔の面影を思い切り残しているので観光の中心となっています。
今回の旅のメインとも思われる所で、来てよかったと思いました。写真で見るよりも風情があり、千年の昔にタイムスリップしたような
感覚におそわれます。ぜひ一度行ってみてください。一見の価値ありです、ほんまに・・・。
烏鎮の地域はとても広域にわたっているので、船に乗って観光するのもよし、歩いてブラブラとするのも最高です。
河沿いの狭い街路には江南の伝統文化がよく理解できる博物館もいくつかあって楽しませてくれます。
この博物館は次に紹介しますね。(^O^)/

中国江南地方古鎮巡りのんびり紀行(杭州の烏鎮) 中国江南地方古鎮巡りのんびり紀行(杭州の烏鎮)

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